番組表が変わってもグラフを作り直しません
番組表を手作業で集めてエクセルでグラフを作っていた作業を、自動で収集して画面上でそのまま確認できる仕組みに移しました。番組表が変わるたびに最初から作り直していた作業が、4時間以上から1分以内になりました。
手作業の時間
以前
4時間以上
以後
1分以内
背景
編成は毎週変わります。どのチャンネルで自社コンテンツがどれだけ放送されたか、競合がどう動いたかを確認するには、番組表を見続けなければなりません。
現場で見たこと
担当者が番組表を自ら取りまとめ、エクセルでグラフを一つずつ作っていました。 番組表が変わると、同じ作業を最初からやり直していました。前の期間と比較するには、そのときに作ったファイルを探して、もう一度合わせ直す必要がありました。
定義した問題
収集だけを自動化しても、数字は積み上がりますが読まれません。結局、誰かが再びエクセルを開くことになります。集める作業と見る作業と報告する作業を一続きにつなげてはじめて、人手が実際に減ります。
作ったもの
成果物は二つです。集める側と見る側です。
- 収集管理画面 — どのチャンネルを収集するかを担当者が直接登録し、オン・オフを切り替えます。収集状況と実行履歴を同じ画面で確認し、番組表をエクセルで受け取ります。チャンネルが増えても開発者を呼ぶ必要はありません
- 分析画面 — 週別・月別の編成量推移、前年同期・累計比較、自社コンテンツの占有率、競合IP比較を一つの画面にまとめました

実際の納品画面です。
収集を自動化する前に、担当者の選別基準をまずルールに落としました。 どの項目を採用し、どれを捨てるかが文書として存在せず、頭の中にしかなかったからです。そのまま自動化を作ると、結果を信頼できません。要望が多くて手が掛かったことは、むしろ助けになりました — 基準が具体的であればあるほど、ルールに落とせるものも増えるからです。
結果
2か月で構築し、納品しました。番組表を手で取りまとめてエクセルでグラフを作っていた工程がなくなり、担当者は画面を開いて、現在の編成状況と前期間との変化をすぐに確認します。
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収集規模と難易度による費用の目安 — データ収集の料金表
出典
韓国の専門家プラットフォーム 認証取引レビュー (윤OO)